小学生の頃に、㈱麻生が長年応援・支援しているNPO法人アジア太平洋こども会議・イン福岡（APCC）に家族で参画してホストファミリーとして活動をし、また、私自身も海外に赴き様々な経験をしました。その後、同窓会組織に入り、高校から大学の3年間代表を務めました。海外から日本を訪れる子どもたちのサポートやイベントを行う中で、英語力が格段に向上したと思います。

就職活動は、地元福岡に幅広い分野で貢献できること、挑戦できる分野が多いことを軸に行いました。多様な事業を行う㈱麻生であれば、それらを叶えながら、たくさんの経験ができるのではないかと感じ、入社を志望しました。また、インターンシップやイベントなどで、一個人として向きあってくれた雰囲気に好感を持ったことも、理由の一つです。

まだまだ、先輩のサポートを必要とする場面が多いので、少しでも早く自立できるようになりたいと思います。そのためにも、まずは自分でできることは先回りしてやろうと心がけています。また、自分の言葉で伝え、いい印象を持ってもらうことが大切な仕事なので、「伝え方」や「魅せ方」のスキルも磨いていきたいです。学生さんが自分の説明を聞いて、どんなリアクションをしているのか、そういったところも意識しています。

固い雰囲気の会社と思われることもありますが、若いうちからチャレンジできる機会が多いことがすごいと思いますね。学生さんにとっては、私の説明がそのまま会社の印象になるのですが、会社説明会のスライドの改訂など、大切な仕事を任せてもらうことができています。プレッシャーは感じますが、要所要所でサポートしてもらえるので安心感は大きいです。

よく国内外へ旅行に行き、非日常を感じることでリフレッシュしています。休日はしっかりと休めますし、仕事の調整がつけば、有給休暇も取りやすい環境です。また、友人とカフェに入ったり、映画を見たり、一人で家で過ごしたり、休日はその日の気分でやることを決めています。