REAL ESTATE BUSINESS

不動産関連事業

麻生のビジネス
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受け継がれる広大な
敷地を活用し、地域を発展
海外でも新たな価値をつくりだす。

麻生グループが国内外に保有する不動産は約4,800万㎡。その内の約260万㎡の土地・建物をよりよい未来を生み出すために活用しています。そして、先達から受け継いだ福岡の地で得たノウハウは、海外不動産の取得や投資にもつなげています。

不動産事業部

こんなことをやっています

北部九州(飯塚エリア)を中心とした約260万㎡におよぶ土地や建物。賃貸住宅やオフィスビル、駐車スペース、工場など多様な用途で使われるそれらの不動産を、維持管理、賃貸、販売することで、地域の活性化に貢献しています。

具体的な事業例

不動産賃貸

麻生が所有する不動産を利用し、
以下のように様々な形で賃貸しています。

  • 家屋・事務所・店舗等向けの一般土地賃貸
  • 店舗、事務所向けの事業用借地
  • 住居・店舗・事務所用建物の賃貸
  • 駐車場運営 など
不動産販売

自社が保有する土地を生かし、飯塚市に位置する大規模住宅団地「かやの森ヒルズ」、桂川町の「ビーンズガーデン」「グリーンヒルズ寿台」など、これまでに大規模な住宅街の開発・販売を行ってきました。さらに現在使われていない遊休地の売却や土地取引の集会業務に取り組み、周辺エリアの需要に注目しながら事業を展開しています。

不動産の維持管理

計画的な維持修理や改修を行うプロパティマネジメント(不動産の管理運営代行)により、不動産の価値を保ち、向上させています。また、土地の境界確認や賃貸物件の企画立案なども手掛けています。

新規収益不動産の取得

新たなビジネスの開発に積極的に取り組み、売上を「管理」するだけでなく、「創造」する組織への変革をめざしています。その一環として進めているのが、安定した長期収益を見込める海外物件の取得。不動産事業の新たな柱を構築するため、主にイギリス(ロンドン)やアメリカ(ロサンゼルス)など欧米諸国の物件を対象に、グローバルな事業展開を行っています。

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