インターンシップ
実体験レポート ❷
私のこころをやさしく
包んでくれた独特の空気感
九州大学山口 真以さん
● 麻生インターンシップ参加歴
- 2016年9月
- 麻生グループ広報誌作成プログラム
- 2016年12月
- 人事業務体験
- 2017年2月
- 2daysウィンターインターンシップ(病院経営コンサルティング体験 )
- 社員の対応誠実・まじめ
- 難易度高い
- 充実感80%できない悔しさで-20%
- おすすめ度90%
就活へ向けて貴重な実体験になる
始まりは、3年夏のインターンシップだった。志望はインフラ的な仕事をしている企業。地域密着、社会貢献とかがキーワード。利益が一番じゃなく、暮らしや人に役立っているという「実質」があって、結果的に利益が上がっているみたいな。インターンシップ情報サイトで見た「麻生」は、そんな思いにピタッときそうな企業だった。就活へ向けて貴重な実体験になる。参加してみよう。
実感できたのは、この会社の空気感
参加したインターンシップは、麻生の広報誌を作るプログラム。その過程で、麻生の仕事の幅広さを知ることができた。地域に根付いて147年、グループ全体で90社。このグループの中核を担うのが麻生。なんかすごい、けどすごすぎて、実感がない。実感できたのは、この会社の空気感。第一印象は「少し地味」。いろんな人と触れるにつれて、その印象は「根がまじめ」「誠実」に変わった。まっすぐで、柔らかくてやさしくて、素肌になじんだシャツみたい。あったかい。2日間のプログラムを終えるころ「ここに行きたい!」と思ってた。
参加する。すべてはそこから始まる
3年冬、2度目のインターンシップは「病院経営コンサルティング体験」。1日目はケースワーク。会社の経営分析。2日目に病院の経営改善手法を学び、実例をもとに改善を提案。この、グループごとの改善提案がキモ。仕事の現場で働いている人たち(女性多し)が、自分の体験を交えてビシビシと意見を言ってくれる。「その提案の中に、患者さんを思う気持ちは入ってる?」。あ、考えてなかった。患者さんのこと。すみません、完敗です。落ちこんで、少しホメられて、うれしくて。自分の足りないところ、自分のいいところ気付いた。ますますこの会社へのシンパシーが深くなった。 後輩が聞いてくる。「麻生ってどうですか」。とにかくインターシップに参加してみて。私はそう答える。だって、すべてはそこから始まる。
インターンシップ情報に関する
お問い合わせ
- 株式会社 麻生 管理本部 総務人事部
(担当:松尾、五ノ谷) - 〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目4番27号AIビル8F
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